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遅い筋肉痛

昨日、ボディーコンバットをやって爽快だって書いたけど、
今は筋肉痛で二の腕と肩甲骨あたりが痛いです。
しかもこの筋肉痛は今朝ではなく、今日の夕方くらいからじわじわと出始めました。
中学や高校のとき、激しい運動をしたら翌朝には起きるのも大変なくらい筋肉痛になっていたものですが、やはり体がかなり老化してきています

それにしても今日は仕事が暇だった〜。
私、ほされちゃうのかな。契約内容のことで、上司に異議申し立てしちゃったから。
こんなに負荷の多い業務が、量的にも増えています!って。
だから私に仕事を与えなくなったのかしら。
今まで私が頼まれてた仕事を他の人が頼まれているのも最近よく見かけるし。
もうお金のこと言いません。修行させてください。特に通訳の機会があったら私に回してください。ってちょっと思いました。

でもやっぱり企業には従業員の生活のことを考えてほしいから、言って良かったんだと思う。niwatoriさんも後押ししてくれたし。
ま、言っても安定だけを求めて企業に長年忠誠心尽くしてきて、それなりに出世して、平社員とは雲泥の差の給料をもらっているおじさまたちには、いろんな会社をわたってスキルアップしてきたのに報われない私の気持ちは分からないのだろうけど。

それにしても日本企業の人件費って安すぎるんじゃないでしょうか?
先日またまた現実逃避して、アメリカの求人見てたら、アメリカのとある機関で募集していたテレホンオペレーターの仕事は、アメリカは物価もずっと安いのに、社内通翻訳よりもっと負荷の少ない仕事なのに、ずっと高いサラリーでした。

それから先日受けたTOEICで、イギリスの会社が出している求人広告がリーディング問題として出ていましたが、システム・エンジニアだかの初任給がなんと40,000ポンド。1ポンド200円くらいだから初任給(年収)で800万円ってこと?TOEICがそんなに事実とかけはなれた問題を出すとは思えないし。イギリスは多少物価が高いにしても、すごくないですか?私は問題を解くよりも、そんなことに目が行ってしまいました

労働者に優しい日本の社会を!!!!! 労働者の生活水準を守って!!!!!
# by marthymarthy | 2006-03-28 20:03 | 労働/labor

試験会場

TOEICの形式がもうすぐ変わるというので、その前に慣れた形式で受けておこうとする人の駆け込み受験が増えているってニュースがあったけど、その通りなのか、今日の試験会場は今までにない遠さで、交通費だけで1000円超えてしまった
けっこう早目に申し込んだつもりだったんだけど。

山の上にあるような学校で、めったにTOEICの試験会場にならないのか、試験監督も係の人たちも不慣れな感じだった。試験会場の地図を配っていた人は、「こちらはいただきましたか?」と変な敬語で話しかけてきたし、試験監督も、「会場のほう、トイレのほうが少なくなっておりますので、早めにお済ませください」という、今問題の「のほう」連発の話し方だった。

何しろ教室内が寒くて、お腹が弱い人は緊張と寒さで下痢にでもなってしまいそうな環境だった。誰も暖房を入れてくださいと言い出さなかったし、私も勇気がなくて、もし自分だけが寒いと思ってるのだったら、私だけのために暖房を入れてくださいというのは他の100人くらいの人に悪いなと思って、なんか言い出せなかった。
でもきっと寒いと感じていた人はたくさんいたんだと思う。めずらしく試験中にトイレに立つ人がたくさんいた。

前回の会場では、暖房とか天井の蛍光灯の具合まで、受験者が最善の環境で受けられるように配慮してたし、不備があったところは丁寧に謝ってた。今回そこで受けた人は、私と同じ会場で受けた人より、集中できただろうなと思う。まあ、実力のある人はこんなことにもんく言ったりしないんだろうけどね。

さあ、TOIECのことはしばらく忘れて、通訳訓練をこつこつがんばれるようになろう。
# by marthymarthy | 2006-03-26 19:03 | 英語/english training

ブンちゃんのこと。

ブンちゃんのこと。_c0256342_10105273.jpg

ブンちゃんはもうすぐ1才です。去年4月24日にうちにやってきたとき、文鳥の飼育本に載ってる3-4週間のヒナと同じような状態だったから、私は勝手に彼女の誕生日を4月1日エイプリルフールということにしています。ま、ちょっと誤差があっても許されそうな日付じゃないですか。

私も夫もブンちゃんがとても大事です。仕事から帰って玄関を開けたとき、真っ暗な中から「チュンチュン」って声が聞こえると嬉しくなります。

まだ結婚するずっと前、今の夫がスズメの赤ちゃんを助けたんだけど、一時は元気を取り戻したようにみえたのに、寒かったからか餌のあげ方を間違ったのか、翌日死んでしまって、夫が号泣しながら、私に電話をしてきたことがあったんです。

それでペットを飼うなら鳥しか飼えないようなところに住んでるし、鳥ならあのスズメにしてあげられなかったことをしてあげたいと思い、スズメと同じフィンチ類に属してる文鳥を選択しました。

ホームセンターで「もうひとりで餌を食べられます」と言われて、安心してつれて帰ったのに、実はまだ食べられなくて、共働きの私たちは、本当は3時間とか4時間に1回はすり餌を口に入れてやらないといけないのに、朝と夜だけしかあげられなくて、今日帰ったら死んでるかもしれない、と不安な思いで玄関を開けたものでした。でもぎりぎりまで空腹に耐えてくれて、今では元気に育っています。

聖書に、
五羽の雀は二アサリオン(最小単位の銅貨)で売っているでしょう。そんな雀の一羽でも、神の御前には忘れられてはいません。(ルカ12:6)
と書いてあります。ブンちゃんの命を神さまが守ってくれているんだなあと、小さな命でも、それを創造された神さまは、大切に愛しておられるんだなあと、ブンちゃんを通して教えられることもたくさんあります。

ブンちゃんは毎日水浴びをします。水浴び大好き。
上の写真は今日の水浴びのときの写真です。
# by marthymarthy | 2006-03-26 19:03 | 文鳥/rice bird

ナルニア国物語

先日、実家に帰ったときに、新しくショッピング&シネマコンプレックスが出来ていたので、見物がてらナルニア国物語を観て来ました。

私はナルニア国物語の作者C.S.ルイスの名前は、「悪魔の手紙」という本の著者として初めて耳にしました。子供の頃、ファンタジーが好きで、「ライオンと魔女」という本があるのは知っていたけど、それがC.S.ルイスの書いたものだとは知らなかったし、なぜか「ライオンと魔女」には手が伸びないまま大人になってしまいました。そして大人になってからクリスチャンになって、C.S.ルイスが書いた有名な信仰書(「悪魔の手紙」しかり)に出会いました。「悪魔の手紙」は、悪魔の伯父と悪魔修行中の甥の書簡を通して、悪魔がどのように個人を誘惑し、神さまと個人を引き離すかを、分かりやすく書いている本です。

それはさておき、私は昨年の夏ごろ、近所の図書館でふとナルニアシリーズが読みたくなって、一冊ずつ読み進め始めました。あと数冊残っています。「ライオンと魔女」を読んだとき、私は聖書を読んでいるように思いました。クリスチャンになってからこの本を読むことができて幸運だったと思いました。ただのファンタジーとしてとらえるにはあまりにも奥が深い本なのです。その後、「ライオンと魔女」がディズニーによって映画化されることを知り、あまりのタイムリーさに驚いたものです。

映画は本に忠実に作ってありました。でも私自身は楽しかったけど、これって、クリスチャンじゃない人が観たらつまらないかも、と思いました。そして昨日Yahooのレビューを見ると、案の定評価を1個にして「最悪の映画」と言っている人がたくさんいました。そういったレビューを読んで、悲しくなったけど、でも冷静になって思ったとき、仕方のないことであり、いくつかの聖書の箇所をあらためて根拠付ける事態にすぎないと思いました。

聖書にはこう書いてあります:
まことに、あなたがたに告げます。あなたがたも悔い改めて子どもたちのようにならない限り、決して天の御国には、はいれません。(マタイ18:3)

そしてC.S.ルイス自身、「子どもたちへの手紙」という本にこう書いているそうです:
私に手紙をくれる子どもたちはみな、アスランが誰だか、すぐにわかるようですが、ふしぎなことに大人にはぜんぜんわからないようです。

そしてナルニアという国も、ある年齢に達したら行けなくなってしまう設定です。またきっと、キリスト教の土壌で育った子どもと、日本で育った子どもでは読後感も違うのでしょう。

でもとにかく、この映画を観て、「つまらなかった」「最悪」「金返せ」「時間返せ」とコメントを書いた人たちは、子どもの心をどこかに置き去りにした人たちで、ナルニアに行く資質が全くないのに、間違って来てしまったかわいそうな大人たちだったのだと思います。
# by marthymarthy | 2006-03-25 07:03 | 映画・TV/movies

通訳学校申し込み

4月から再開する通訳学校、仕事や帰省でばたばたしてるうちに申し込み期限を過ぎて、もう継続する気持ちがなえかけていたけど、期限をちょうど1週間過ぎた今日、振込みした。定員になってなきゃ入れてくれると思うけど、けっこう先学期はいっぱいだったからだめかもしれない。だめなら今期は学校に行くのをあきらめよう。通訳訓練を自習するのは難しいけど、先学期の教材を活用して勉強してみよう。

最近は自分の言語能力に限界を感じ始めている。かといって、プロの通訳でも毎日の訓練を欠かさないというのに、修行中の私が毎日は勉強してないのだから、限界まで努力したとはいえない。でも私が今捻出できる時間と体力の中では限界かもしれない。仕事を辞めて短期間で集中してがんばればモノになるのだろうかというのも疑問だから、つい目先の利益を考えて仕事を辞められずにいる。

あまり勉強ばかりして一人別室に閉じこもるのも、夫との間の亀裂になりそうで不安だ。信頼関係の問題だろうか。それより私自身、夫といっしょに時間をすごしたい、同じ経験をしたい(といっても、一緒にテレビを見るとか、一日のできことを食事しながらゆっくり話したりとかだけど)と思っている。共働きだから、その時間を逃せば、一日中口をきかなかったことになってしまうもの。

来期も自分の出来る範囲でがんばってみて、もし仕事が足かせになるようなら、仕事を辞めようかな。一度でいいから、通訳になれるかどうか、全力で自分を試してみたい。
# by marthymarthy | 2006-03-23 22:03 | 英語/english training


2007年に天に帰った母の闘病記がメインです


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